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今年に入って53日目ですが既に33もの幸せがおとずれました。
グリーティングカードの白いハートがピンクのハートに変わったのが印です。
「エピソード1」
福岡市天神のソラリア前から100円バスに乗って博多座に向かった時の出来事。
3時間ほどの立仕事の後だったのでバスの席に座りホットした時でした。
後ろ斜めに座ってらした黒の帽子に黒の洋服を着た高齢の女性が私の腕をトントン、「これ食べなさい」と1つの飴を差し出したのです。
「いえ、結構です」と断りましたが「この時間に食べておくとまた力が出るから」と何度か勧められ受け取りました。
女性は自分の席に戻り何事もなかったように・・・

他の乗客にはそのようなことはしないのに何故? 飴はバックに入れるのも失礼かも・・・?  

口に運び、「なんで?なんで?」と何度も考えました。 私にできることがあるかな?手提げを確認すると八百万の縁封筒が入ってたのです。(偶然)
私の方が先に降りたので女性に「私が作っているものです。良いご縁がありますように」とお渡ししました。
わずかの距離の出来事(幸福バスの魔女と名付けました)私のハートの1つはこのエピソードです。
皆さんはこんなこと体験しますか?