「奇跡の声」
世界一高い山の踏破に失敗した彼が、携帯から発した最後の言葉を、今を生きる力にしている彼女が書いた本のタイトルです。
この本は刺繍絵本の5話の1節です。
昨年の筑紫女学園大学の特別講義の中で学生さんたちに、「幸せ」と「声」をイメージしたこの本のイラスト作りを体験して頂きました。
色々なアイデアが発表され、ストーリーを表現する携帯、幸せなイメージ画をアプリにする発想に驚きました。
これから刺繍に入り、12月にはご覧いただけると思います。
5話をお楽しみにしていてください!!